| ■8月20日(日) 大和葛城山で自然保護パトロール |
実施日:2006年8月20日(日)晴れ
コース:葛城登山口(青崩)10時30分〜天狗谷コース〜クサリ場〜大和葛城山山頂〜
ジョウモンの谷コース〜二ノ滝〜櫛羅ノ滝〜ロープウェイ前〜
鴨山口神社〜16時10分近鉄御所駅
参加者:自然保護指導員 男子4名、女子3名 計7名
足立、井原、寺本、石水、三代、河原、森岡、
状 況:天狗谷コースは登山者も比較的少なく休日ではあるが5〜6名位の人と出会っただけ。
この時季ではあるが思ったより多くの花々が咲いていました。(別表参照)
尾根に取り付いたショウジョウバカマの群生地にヤマジノホトトギスを2輪見たが
その付近2箇所で盗掘らしき痕跡が見られたのが気がかりでした。
山頂は高原状になつており、ススキで覆われ、南斜面一帯ははツツジが植えられ
5月の中旬は多くの花見客で賑わう。山頂へはロープウェイが通じており、観光客も
容易に山頂に到達できる。
ムラサキツメグサ(マメ科)が年々増え続けるのも、人について上がって来たもので
はないでしょうか。
最近、ナンバンギセルやヤマユリは殆んど姿を消えてしまいました。コオニユリと
ツリガネニンジンも数えるほどしか咲いていませんでした。
下山したジョウモンの谷コースはこの季節、花らしきものは殆んど見かけませんで
した。金剛山地の奈良県側、香芝市〜五条市までの18kmを金剛活断層が走って
おり、大阪側は撓曲変形で緩やかであるが、奈良県側は急峻地形で滝も多く、大雨で
登山道が荒れることがあり、植物も育ち難い環境であるのかも知れない。