自然保護委員会 日山協自然保護委員総会 06.8.17


5/10.11 日山協自然保護委員総会が開催されました。
日山協自然保護委員総会に参加して

平成18年度は、6月10日(土)〜6月11日(日)にかけて大分県山岳連盟の主管で大分県竹田市久住町赤川において開催された。(参加者92名)

大分県山岳連盟会長:首藤宏史氏の挨拶、来賓挨拶のあと、各岳連代表による活動報告(情報交換)と討議事項について日本山岳協会副委員長:浅見豊氏の司会で進められた。
高山植物保護問題やトイレ問題など盛りだくさんの諸問題が最後まで熱心に討議され、次期開催地は東京都に決まり第1日目は終了。

第2日目は地元委員の方の説明を聞きながら久住山(1786m)山頂まで登りミヤマキリシマの害虫等による被害状況食害後(10月)頃には緑葉を回復し、花芽をつけるとのことであった。
また、激害地点でも食害後(10月)にはきれいな緑葉ではないものの、花芽をつけ、株が枯死に至ることはない状態を視察した。

激害地点でも食害後(10月)にはきれいな緑葉ではないものの、花芽をつけ、株が枯死に至ることはないという。遠くから見ると一見枯死状態に見えるものの、近づけば花芽をつけ、緑葉もつけていた。植物の逞しさ、健気さに圧倒されるばかりであった。

文:三代信子・写真:足立俊郁


総会風景 大分県山岳連盟会長:首藤宏史氏の挨拶
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ミヤマキリシマ
久住、雲仙、霧島など、九州の火山高地に生える
九州の特産種です

ツクシドウダン
九州のみに分布

イワカガミ

コケモモ

ベニドウダン
北海道と本州の深山にはサラサドウダン
中部地方北部・東北地方南部にはベニサラサドウダン
がそれぞれ種を変え分布しているのが興味深い。

久住山頂

赤川温泉源泉の滝

扇ヶ鼻

牧ノ戸峠から黒岩山の眺望


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