日時:11月10日(土)午後13:30時〜17時
場所:大阪科学技術館センター 401号室
参 加 者:52名 |
13時30分より山並会長の挨拶で総会は始まる。
大塚製薬田中氏から30分間情報提供があり、
飛田理事長から指導委員会の現況報告が パワーポイント映像により講習会・研修会を事例に指導者の役割と活動実態が紹介された。
講師登録用紙を指導員に配布,6名の講師登録申請があった。
引き続き「今後の研修会・講習会のあり方」(関西大学・青山千彰教授)による講演会を実施。
2000年3月5日の大日岳遭難事故は2006年4月富山地裁で被告・国側(文部科学省登山研修所) が敗訴した。その後,国側は名古屋高裁金へ控訴したが2007年7月に原告と和解成立した。 この裁判を通して,「安全性重視」の流れは引率型の研修会・講習会,更にガイド登山に 大きな影響を与えたものの,登山界の一般的な見方は依然として参加者に「自己責任」を 強調したものに終始し従来の域を脱していない。
そこで青山教授はアメリカ,カナダ,ヨーロッパ に足を運び実地調査で得た知見をもとに「引率リーダーのための山岳事故リスクを想定した 研修会・講習会のあり方並びに事故後の対処法」を提案された。しかしながら,青山教授が提案 した手法は既に10数年前から企業の製造および品質管理部門に取り入れられている。
当岳連においても青山教授の提案する整備が求められている.
今後の課題として残し、17時35分定刻通り終了。安全登山の集いにバトンタッチする。
・配布した資料
「引率リーダーのための山岳事故リスクを想定した研修会・講習会のあり方、ならびに 事故後の対処法について」A4サイズ14p。
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