指導委員会>岩登り講習会 07.11.26

19年度 岩登り講習会

9月19日(水) 説明会・室内講習会(1)   19:00〜21:00

9月26日(水) 室内講習会(2)       19:00〜21:00


9月29日(土) 小雨のち曇り 9:00〜15:00 場所:百丈櫓

受講者:和田弘子、塩山雅、山田まゆみ、仙波恒子、横田恒一、梅原史朗、林良子、片伯部良一、近石光昭 計9名
講師:山下勝之、梅森弘行、上田健二、根岸真理、高野由美子
講習内容:櫓を利用しての確保、アンカー設置方法、懸垂下降

全員でストレッチ体操のあと、櫓での確保講習の準備として、広場で制動確保の講習を行った。(ビレイヤーと墜落役の2人1組で墜落役がロープ末端を手で持って走って、ビレイヤーは立った場所を出来るだけ動かないで短距離でショックを吸収して止める。)

その後、櫓にて(重さ:60KG、落下率:0.25)10.5mmロープで各自3回ずつ確保講習を行う。横の岩場では、アンカーの作成、自己確保の取り方の講習を行った。

午後は、9mmロープで各自3回ずつ確保講習を行う。全員、回数を重ねるにつれて、かなりいい感じで止めることが出来るようになった。横の岩場では、フイックスロープを張り、クレムハイストとカラビナを使って下降支点まで登り、懸垂下降の講習を行った。


9月30日(日) 雨のち曇り 9:00〜15:00 場所:駒形岩

受講者:和田弘子、塩山雅、山田まゆみ、仙波恒子、横田恒一、梅原史朗、林良子、片伯部良一、奥野和子 計9名
講師:山下勝之、森田正、梅森弘行、上田健二、根岸真理、高野由美子
講習内容:前日の復習(アンカー設置方法、懸垂下降)、ピトン・ボルトの打ち方、人工登攀

前夜からのあいにくの雨で岩場での講習は無理と判断。講習場所を雨のかからない駒形岩に変更。女性班は、アンカーを設置して自己確保の取り方を復習。男性班はピトン打ちを実践。午前最後は、あぶみに乗って人工登攀を体験してもらった。

午後は、道場駅前に移動。懸垂下降のセットの復習及び階段を利用して懸垂下降を行った。最後にクライミングシステムの説明を行った。

15:00 講習会終了後、懇親会にて、今日登れなかった鬱憤をビールで晴らし、大いに盛り上がりました。

 今回の講習会は雨のため、実際に登れなくて残念でしたが、逆にアンカーの作成・自己確保・懸垂下降のシステムといった重要な技術を2日間みっちり講習でき、マスターして頂けたと思います。また、櫓を利用しての確保講習は普段なかなかできるものではなく、今後、クライミングを続けていく上で、役立つことと思います。今回の受講生の方は装備を新しく購入して参加して頂き、熱心に受講して頂きました。今回の講習会で学んだ知識・技術をしっかりと身につけて、クライミングを安全に楽しんで頂きたいと思います。

また、岩場でお会いできる日を楽しみにしてます。

(記 高野由美子)


クリックで拡大画像
 

講習初日

〈百丈やぐらでの講習風景〉




ロープの流れる感覚を体感

バックアップを取ってのラペリング

やぐらでの確保訓練
(ビレイの体勢を指導中)

ビレイアンカーの構築についての講習


やぐらでの確保訓練
(約60kgの重りの墜落を止めた瞬間)

やぐらでの確保訓練
(やぐら上部から見下ろしたところ。
右下の人物がビレイヤー)

ビレイアンカーの構築について

(画像提供:根岸真理)

講習2日目

〈駒形岩での講習風景〉


百丈岩でクライミングの予定であったが、雨のため駒形岩(駒形大ハング)に行先を変更し、初日の復習、アンカー構築、エイドクライミング(人工登攀)体験などを実施。

ロープワークのおさらい

前傾壁でエイドクライミング体験

前傾壁でエイドクライミング体験

前傾壁でエイドクライミング体験

ベテラン・森田講師による見事なデモ

ラペル・ビレイの確認

登攀システムのデモ

まとめ講評

まとめ講評


TOP指導委員会 岩登り講習会