場 所:比良山系 明王谷
日 時:7月8日(日) 午前9時45分〜午後3時40分
参加者:7名
講 師:4名 山本(JAC関西支部)、花畑(同人OKERA)、松下(喜)(同人OKERA)、上田(同人飄逸沢遊会)
実施内容:加盟団体・パーソナル会員・一般の方を対象に沢登りの基本を講習。
9時45分に坊村地主神社の前に集合し、松下講師の指導のもとストレッチを終え谷にはいる。
今日は7名の参加者に4名の講師なので3班に班分けし行動する。水量も適度で時々薄日の差す中で講習を実施できた。
2mほどの滝を越えると堰堤があらわれ、ここは堰堤右手にかかっているアルミ製のハシゴを利用しロープで確保をしながら登る。前回にくらべカラビナスルーのやり方も要領が良い。河原をへつりながら歩く。先行していた班は右手斜面を高巻くが後続班は河原の中を歩く。
しばらく歩くと大きな釜をもった5mの二の滝があらわれるがここは全員が高巻く。
この滝の上部は流れが激しく深さもあるのでロープで確保をして山本が泳いで対岸に渡る。確保支点を対岸に構築し後続はカラビナスルーで浅瀬を渡る。
講習生に「石八」の構築方法を講習する。
この先は20mの廊下状の瀞になり泳いでもらってもいいかなと思ったが結局左手の右岸をトラバースした。トラバースが終わったあたりの日だまりで昼食タイムにする(午後1時頃)。
休憩後、激流の徒渉方法(三角法)を講習し各自実習してもらう。スクラムを組み激流を突破する方法も体験してもらった。約1時間程の講習を終えしばらく河原を歩くと大きな釜を持った約15mの三の滝に出会う。水量が多くとっても突破できそうにないので
右手斜面の踏み跡をたどり車道に出て今回の講習は終了とする。(午後3時)。
車道を下り神社まで約25分でもどることができた。バスの発車時刻を気にしながら装備をまとめ次回の講習会の案内をして解散した。(午後3時40分)。
水量もあり、沢本来の楽しさが体験できたのではないでしょうか。
通過が困難な場所での、危険回避の方法や徒渉、高巻き、確保点構築など、受講生にとっては多くの沢登り技術を経験できたことでしょう。